NY連銀ウィリアムズ総裁が9月の利下げには可能性を残しつつも、インフレ・雇用など経済データを重視する姿勢を強調。
ゴールドは短期的に強含み、テクニカル面での強気形成がトレンド転換を示唆。
本日発表の米GDPは個人消費の底堅さが焦点で、FRBの利下げ判断を左右する指標として注視される。
前日価格変動TOP3
- BTCUSD +0.91%
- XTIUSD +0.78%
- CADJPY +0.35%
NY市場マーケットハイライト
- NY連銀ウィリアムズ総裁、FOMCを前に経済指標を重視し利下げ判断を保留
- 米株堅調、米利下げ観測と長期金利低下を好感しダウ・ナスダックともに上昇
- ドル円反発、米長期金利低下を背景とした下落後147円台半ばまで買い戻される
- ユーロドル反落、欧州政局不安の高まりでユーロ売り強まるも影響は限定的
- ゴールドは続伸、9月利下げ観測根強く価格を下支え
- 原油は反発、米在庫減少による供給懸念の強まりが材料
- ビットコイン続伸、市場のリスクオンムードを背景に買いが優勢
ゴールド/米ドル(XAU/USD)テクニカル分析
ゴールドの日足チャートを分析する。ローソク足は下値が一目均衡表の雲の切り上がりに沿って上昇する一方、上値も切り下がっており、全体として三角持ち合いの構造を示している。
現在、転換線が基準線を上抜けつつあり、トレンド変化の兆しを示している。加えて、雲の緩やかな上昇傾向が支持帯としての機能を果たしており、直近の陽線はその上方を維持する形で推移し短期的には強含みの展開となっている。
RSIはやや持ち直しているものの50台後半に位置し、明確なモメンタムの偏りは見られない。
上昇が続いた場合の上値ターゲットは3418.00ドルおよび3437.50ドル、下落に転じた場合は3359.40ドルと3339.80ドルが意識される。

今後は、持ち合い上辺を明確に上抜けられるかが、方向性を判断する上での注目点となる。
今日の経済指標とイベント(8月28日)
- 18:00(日本時間)、ユーロ圏・消費者信頼感指数
- 18:00(日本時間)、ユーロ圏・経済信頼感指数
- 21:30(日本時間)、米・国内総生産(GDP)
- 21:30(日本時間)、米・新規失業保険申請件数
- 23:00(日本時間)、米・中古住宅販売成約指数
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